過去の出来事 2011年 08月

風に吹かれて

2011年8月16日



8月2日で、ちゃっかり30歳になってみました。

「アラサー」から、「ジャスサー(Just 30)」にクラスチェンジ。
よーし、これでステータスがモリモリUPだぜー!

たいりょくが5さがった、
かしこさが3さがった、
ずるがしこさが2あがった、
けいざいりょくはかわらなかった、
「てきとう」のアビリティをおぼえた。

( ̄ー ̄?).....アレ?

まぁ、実際は30歳になっても何も変わってないですね。

体力が急にガクッときたりとか、そういうのもまだないです。
胃腸はわりと丈夫だし、髪の毛の量も今のところ無事、体重もここ5年ぐらい変わってないです。 あ、夜寝るのは早くなりました。 これは体力の問題というよりも、夜更かし自体にワクワクしなくなったからね。

アタマはここ数年でだいぶ単純化されてきました。
今日と明日が楽しくなれば何でもよし。軽く考えてサクッと決める。 それで解決できないことは「まぁ、どうでもいいか…」ってスルー。 悩みと迷いはノーサンキューっす。

20代前半のころはもっと物事に真剣に向き合っていました。
いちいち深く掘り下げて、悩んで迷って葛藤していました。 悩める俺ってカッコいい、って。 そんな過去を振り返り、今になって思う。なんて面倒くさい生き方をしていたのだ、と!

「20代よりも30代の方が楽しいよ」
と、いろいろな人に言われます。
私もそんな気がしています。

いい具合に、ネジが緩んできてます。
「ああ、これは自分には向いてないんだな。」とか、「もう、これは別にどうでもいいか。」とか、 そんな自分も許せるようになってきました。 やるべきこと、やらなくていいこと、好きなこと、好きじゃないこと。 いろいろやってみてそのポイントがちょっとわかってきたのかも。

やるべきことと好きなことにだけ集中!で、あとはちょっと適当にやる、もしくは最初からやらない。 自分の人生を自分の良い湯加減にすれば、楽観的でより楽しいものになるのさ。

「20代よりも30代の方が楽しいよ」とは自分にあった湯加減がわかってくることなのでは。 そんなことを思ってみる次第です。


皆様こんばんわ。ケンモチです。


子供のころの30歳イメージってもっと大人っぽい感じでしたよ。
週末はゴルフに行って、自分の車とか乗ってて、ちょっといいスーツとか着たり、 おいしいもの食べに行ったりとかさ。

今の自分と何ひとつかぶってない…。 だんだん趣味が変わってくるかと思っていましたが、そんなことないですね。 自分の車に乗ってる自分とか想像できないなぁ(真正のペーパードライバーです)。

今日も私はTシャツとハーフパンツでママチャリをこいで、ミスドに行ってドーナツ食べて、 「ももクロ」のCDを聞いてテンション上げたりしてます。 そんな30歳ですが毎日が幸せです。コココ・コーコ☆ナーツ♪

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ニュースです。ニュースの森です。

『10月19日に何か出ます』
『年末あたりにも何か2つぐらい出る予定です』
詳細がわかったらまたお知らせしまーす。

乞うご期待。

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「30歳以上は信じるな」と言ったボブ・ディラン。
しかし自分が30歳になった時こう言いました。
「今ならこう言える"30歳以下は信じるな"」

なんて自分勝手なオッサン。最高だ。
彼の言いたかったこと、今なら私にもわかります。

「俺、30歳になっちゃったけど、全然ピュアじゃん! むしろ若いころよりもどんどんピュア度上昇してんじゃね?」 って。そう、夢を追い続ける人は永遠に若い。いくつになっても『少年』なんだよね! (別名『大きなお友達』)。

ハイ、そんなかんじでまた一年、よろしくお願い致します。

ではでは。
またね。

ちゃおー。

とうようずトーク

2011年8月31日



7月21日、音楽評論家の中村とうようさんが亡くなりました。

自宅マンションからの飛び降り自殺だったようです。 ミュージックマガジンの8月号の「とうようずトーク」に 死の直前に書いたコラムが掲載されていました。 いつも強気に社会に物申していた彼のコラム、 まさか最後がこんな内容になろうとは…。 ご冥福をお祈りいたします。

彼の創刊した『ミュージックマガジン』
私にとっては音楽の教科書みたいな存在でした。

世界中の音楽の現状・歴史・文化などなど、新旧ジャンル問わず面白いものをいっぱい紹介してました。 雑誌を読んでチェックしたアルバムを、渋谷のユニオンとレコファンで買いあさって聴いて感動して。 音楽を知る楽しさを教えてもらいました。

特に民族音楽やアヴァント・プログレなどはこの雑誌がなかったら興味を持つこともなかっただろうと思います。

それまでは野蛮でダサいという勝手なイメージを持っていた民族音楽。 実際に聞いてみたらそれは美しく神秘的で力強く、刺激的でトランシーで狂ってた。 そして何よりもパンクでカッコよかった。 ハマりすぎて民族・宗教・プログレ・ニューウェーブばかり聞いていた時期もありました。 (それがしばらく続いた後、音楽というものが何だかよくわからなくなってしまった・笑)

あと、ミュージックマガジンはきっちり点数をつけてアルバムレビューしているのが面白いです。 普通だとレコード会社との関係などを考慮して控え目な批評になりがちなのですが、 そこんとこミュージックマガジンはすごいです。ある意味痛快。

10点満点中0点とかいうアルバムがズバズバ出てくる。
有名無名・売れる売れないに関わらず、 良くない(というかレビュアーが好きじゃない)モノに関しては容赦なく0点ついてるし。 なんかそこまで酷評されていると逆にどんなものか聞きたくなるんですよね。 怖いもの聞きたさ、みたいな。 むしろ一番悲しいのは中途半端に2、3点ぐらいのアルバムなのかも…。

まぁ、読者としては楽しく読めますが、自分がレビューされる側だと怖いですね。 私の音楽なんかはけっこうボロクソに書かれそうな気がします(笑)。

とまあ、そんなユニークな雑誌だったミュージックマガジン。
古今東西いろいろな音楽に趣味を持つきっかけになったのは本誌のおかげです。 とうようさん亡き後のこれからも、変わらずに面白い音楽を紹介していってほしいと思います。


皆様こんばんわ。ケンモチです。


その他にも7月下旬は音楽関係の訃報が多かった。
17日には元XのTaijiさん、23日にはエイミーワインハウス、27日にはレイハラカミさん。 特にハラカミさんにはいっぱい影響を受けていたのでショックが大きかったです。

彼の作る音楽はインストなのだけれど、 どの曲でもRemixでも、聴いてすぐに「あ、ハラカミさんだ」ってわかる。 エレピ、シンセ、シンバルの音色、ピッチベンドやディレイの質感、 いたるところに「ハラカミ節」が宿っていました。

「インストでもこんなに個性が出せるんだ!」と感銘を受けまして。
彼のSC88のエレピみたいに、ガットギターがなったら「あ、ケンモチだ」って 認知してもらえるようになろうって。 私が今のスタイルはなったのには彼の影響が大きく関与しています。

40歳という若さだったハラカミさん。
まだまだ多くの作品を聞きたかったので残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。

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ささ、ちょっと湿っぽい話が多かったですが、
ニュースです。ニュースの時間です。

『10月19日ぐらいに発売の某シリーズコンピアルバムに参加』
『発売日未定のRemixがちらほら』
『なにやら新しい感じの企画ものに着手中?』

などなどいろいろ。
秋から年末にかけて少しずつ、リリースでき…たら良いなぁ(汗)。
乞うご期待!

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少女は言った 「もっと、もっと、もっと、何かを」 ほしいものがほしいのー♪
(プリント・クラブBy アーバンギャルド)

ということでね…最近はほとんど新しい音楽機材に興味がなくなっていたのですが、 久しぶりに「コレ気になる!」というものを発見したんですよ。

KDJ-ONE  

『KDJ-ONEはコンパクトなCDケースサイズ(126x150x27mm)に 音楽制作に必要な機能のすべてを凝縮した、世界で初めてのモバイルオーディオワークステーション です。』とのこと。うわぁ、いいなぁ。このワクワク感ハンパ無いっす。

打ちこみを始めたとき初めて買ったのがヤマハの『QY70』だったので、 こういうちっちゃいポケットシーケンサーを見ると懐かしさで胸が締め付けられます。 さ、さ、触ってみたい!(;´Д`)ハウハウ・・・

しかもKDJ-ONEにはQY70になかったサンプリング機能が、 いや、というかワークステーション並みの高度なオーディオ編集機能が満載らしい。 さらに大容量のリチウムイオンバッテリー、ワイヤレスLAN、高性能スピーカー、マイクをすべて内臓! 画面もタッチパネルだ!メモリーもHDDも大容量!わっしょいわっしょい、これはすごいぞ、かあさん今日は赤飯だ!

これよく考えてみたら今の自分のシステムよりもハイスペックじゃねぇか…。 それがこんなに小さなマシンになるとは。すごい時代になったもんだぜ。

あとはアレだ、 かわいい女の子が登場して、それをタッチペンでちちくれるような 機能がついたら完璧なんだが…(そういうのは3DSでやれ)

今年中に出ます、とアナウンスはしているものの、 現在は開発状況などのニュースがぱったり途絶えている様子。 ああ、スタッフの方々!期待していますので頑張ってください!

K・D・J! K・D・J! ってか、D・V・D! D・V・D!

ハイ、疲れてきたので今日はこの辺で。

ではでは。
またね。

ちゃおー。