過去の出来事 2011年 02月

Oh-!大宮!

2011年2月15日



2月6日、大宮 RootCafe でのライブイベントに参加しました。
お越しくださった方、どうもありがとうございました。

私はいつものグダグダしたおしゃべりDJだったんですが、 一緒に出演されていたKentarowさんとワミさんは素晴らしいライブをされてました。 声ヂカラといいますか、やっぱり歌というものは偉大ですね。耳と心が浄化されます。

他にも、wasic主催の浅野さん、イベントを支えてくれている皆さん。 RootCafeの店長森さん、スタッフ方々。 本当に感謝です。気持のよい人たちが集まって、気持のよいイベントをしてくれています。 最高な人たちです。

おかげさまでおいしいハイボールが飲めました。
私はただのご機嫌な酔っぱらいと化してました。申し訳ない。
こんなワタクスでよろしければ、またイベントに召喚してやってください。

さてさて、そんなわけで久しぶりに降り立った懐かしの「大宮」
サイタマっ子にとって、ここは大きな繁華街でして。
私も高校生の時、学校帰りは毎日のように立ち寄ってましたyo-。

ちょっとは開発されて小奇麗になっているのか、と思いきや意外にそんなこともなく。 昔のまま、あの店、あの道、あの風景。 そんな相変わらずのローカルな街並みを見ていたら、 ふいに懐かしくなって当時の記憶がフラッシュバックしてきました。

ああ、昔はこの街でいろんなことがあったもんだ…。
ファンファンファンー♪(脳内回想中のSE)

大宮アルシェ内にあるラジオ局「Nack5スタジオ」に 公開収録を観に行ってました。 「ボニーピンクかわいい、オーラやべぇ!」とか言って、 ガラス越し鼻息荒くしてたなぁ。

ピザ屋のシェイキーズ、650円の食べ放題によく行ってました。
ピザ、スパゲッティ、ピラフ食いまくり。飲み物は頼まず、ひたすら「水」。 シメは分厚い輪切りのポテト。これが脂っこくてウマい。 お腹いっぱい炭水化物天国。学生の時はバカみたいに食べてましたな。

LoftのWAVEで試聴しまくり、本屋で立ち読みしまくり、 で最後に屋上に出て見る空が好きでした。 ホコリっぽい空気とごみごみした町並み、くすんだ空。 お金がないからそんなかんじの毎日。 でもそれはそれで楽しかった。

高校生になって初めて組んだバンドの活動もだいたいが大宮でした。

練習で使っていたスタジオは駅から歩いて10分ぐらいの柏屋楽器っていうところ。 Fスタジオは安くて広くてオススメ。予約が開いてたらラッキー。 ブッキング受付のお姉さんはちょっと風変わりな人でおもしろかった。

ある日の練習後に中華料理屋でメシ食ってたところ、 「そろそろバンド名を決めよう!」ということになったのですが。 たまたま目に入ったメニューの札を見て2秒ぐらいで「冷やし中華ーズ」という名前に決定。 なんとも安易で残念なネーミング。 そんなコミックバンドっぽい名前のくせに、やっていたのはXやルナシーやバクチクだったという(笑)

バンド楽しかったな。とりあえずデカイ音出して楽器を弾いているだけで気持ち良かった。 歌詞を間違えるボーカルにドラムが怒ってスティック投げつけて喧嘩してたっけ。 ふふふ。いい思い出です。(全然よくない。)


皆様こんばんわ。ケンモチです。


そんな思い出がつまった大宮。
中でも特に印象深いのが「ROCK INN新星堂大宮店」です。
残念ながら今はもう閉店してしまったようなのですが。

何も買わないのに毎日のように行ってました。
友達とウロウロ、展示されてる機材とか楽器とかイジイジ。 新製品が入ってくると店員さんに「これはどうやって使うものなんですかっ!」と質問攻め。 今思うとかなりウザい高校生ですが…店員さんはとても親切でした。

あ、もちろんお金が貯まったらそこで楽器買ってましたよ。

初めて買ったベースはラルクのTetsuモデル
このモデル、座って弾いているとボディの突起が太ももに刺さって痛いんですわ(笑)。 あ、もちろんメーカーはグラスルーツ(一番安いヤツ)ですよ。

ZOOMのギターマルチエフェクターも買いました。
ギターの音が変わるのが嬉しくって、最初はとにかく「派手な音」を作ることにハマってました。 コンプレッサーとフランジャーとディストーション全開に ロングディレイかけて最後にリングモジュレータで「ウリィィィィィィィ!」ってなってました。 うん、まぁ、これギター初心者なら誰もが通る道ですよね。

ヤマハの4trカセットMTR。
これを買ったのを機に作曲を始めました。 ピンポン録音しまくりました。 若い人達は知らないかもしれませんが、 ほんの10年ちょい前まではそういう恐ろしいほどアナログな手法があったんです。 音質とか本当に酷かった。 でもそんな録音機材との格闘が意外と楽しかったりして。楽器の上達やライブより、 オリジナル曲を作ってデモテープにするって工程にハマッてしまったのでした。

まぁ、そんな思い出がいっぱい詰まった大宮の新星堂。
高校時代に「サウンド&レコーディングマガジン」とこのお店に出会わなければ、 今の私は無かったでしょう。 私と、私の音楽を、育ててくれたナイスな楽器屋さんでした。

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できるだけ、ニュースです。

【福岡でのイベント(仮)】
2011.3.12(Sun)@福岡KIETH FLACK
・福岡でDJさせてもらえることになりました。九州は良い人たちばかりだ…。
・詳細がわかったらまた追記します。

【TYO magazin (トーキョーマガジン)対談企画】
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(その1)』
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(その2)』
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(最終回)』
・ウェブマガジンに記事が掲載されてます。

【Zooooo.jp Presents / Piano Is Beautiful (CD)】
2011年01月11日より発売中 / 2300円(税込)
Zooooo.jp Presents / Piano Is Beautiful (CD)
・12曲目“New Moon”収録されています。

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はい、特に更新なし!水面下でエッサホイサしてます。

話は変って…。

さる2月13日。ライブハウス渋谷LUSHにて
「ヘブンスタンプ」というバンドのライブを観に行きました。

【Heavenstamp】
ダンスロックの系譜を持つ、タフなグルーヴとキャッチーなサウンド、 シンフォニック&ファンタジックなメロディと刹那的歌詞、ニューレイブ以降の クレイジーネスUKオリエンテッドなエッジーかつメロディアスなギターサウンド、 ディスコ、パンク、シューゲイザーサウンドを日本的"ポップ感覚" で消化したミクスチャーサウンドを響かせる。 (公式サイトより)

えっと…横文字だらけでなんだかわかりにくいのですが簡単に言うと、
「男女4人のバンドでカッコいい音楽やってますよ」ってことです。はい。

職場の先輩と「最近ライブ行ってないから行きましょうよ〜。 どっか熱いバンド無いっすかね?」 という話になり、上がったのがこのバンド。 2009年に結成し、昨年末に1stEPをリリース。 で、今のところ出ている音源はそれだけ。 それでもすでに「なんかタダモノじゃないぞ」って雰囲気は出てまして。

音楽もPVもサイトの作りも、そういった佇まいがクールでハイセンス。 変に狙った感じ(そういうバンドも私は大好きなのですが)でもなく、「ちゃんとカッコいい」。 リフの切れが良くて、踊れるグルーブで、歌がスコーンと抜けてる。 新人らしからぬスケールの大きさ。方向性にブレが無い。

そんなわけで期待しながら観に行ったライブ。
情報が少なかったので「どんなものかな?」と思っていたのですが… これが想像以上に良かったです! ステージからギラギラとオーラが出てました。 特にボーカルの子はただならぬ風格あり。 しかもギターが白のモズライトってのがまたオツですな。

既発のEPからは一曲しかやらなかったのですがそれも心配ご無用。 むしろまだ音源化されていない初めて聞いた曲のほうがもっと良かった。 ディレイまじりの特徴的なギターリフで心地よく酔っ払わせてもらいました。 スピーカーの前で爆音を浴びながらビールをごくごく。プハーたまらん。 やっぱり酒にはディレイが合うぜ。

また好きなバンドが増えました。わっしょい。
これは今後が楽しみです。早くアルバムでないかな。

そんなかんじで、
今年はできるだけこじんまりとしたライブハウスに行きたいなぁ、と思ってます。 しかもワンマンじゃなくて対バン形式で観たい。 ビール飲みながらゆるい気分でバンドの音に浸る…。 ふぅ、完全にオッサンです。

今年で30歳になるからちょうどいいか。

はい、そんなこんなで日々、生きております。
ごめんあそばせー。

ではでは。
またね。

ちゃおー。

作曲中毒

2011年2月28日



「何のために音楽をやっているんですか。」
たまになのですが、こんな質問をされます。

え、えーと、うーんと、そうですねー…

・多くの人に音楽を聞いてもらいたい。自分を表現したい。
・感動させたい、夢を与えたい、勇気づけたい。
・ずっと聴き続けられる名曲、名盤を残したい。
・とにかくビッグになりたい。ヒーローになりたい。

ざっとこんなかんじ…なのでしょうか、普通だと。

始めた頃は私も上記のようなことを漠然と考えていました。
でも、続けていくうちにどれもしっくりこなくなってきました。

多少は当てはまるものもあるけど、それが「絶対の目標」じゃない。
今モチベーションとなっているのはもっとシンプルで根本的なものです。

「作曲していないと、なんとなく具合が悪い。」ってなかんじなんです。

とにかく今、自分の気持ちを満たしたくて、常に何か作ってる。
誰かや何かのためではなく、自分の心と体を喜ばせるためにやってる。

曲を作っているときは音楽のこと以外すべて頭の中から消し飛んでます。 一度そのモードに入ってしまうと、電車に乗っている間も、 仕事しているときも、メシ食ってるときも、人と話していても、 心ここにあらず。 フワフワと音楽の事を考えてしまいます。

「あの部分…どうしてもっとグッとカッコよくならんかなー!うーむ…。」
そんなことばっかり四六時中考えています。
そんなことばっかりで常に頭をいっぱいな状態にしていたいんです。

うんうんと唸りながら自分が満足する水準まで曲の推敲を重ねる。 その繰り返しの日々が、「よし、今日も何かやった!」という充実感と、「完成したら良い曲になるかも…」という期待感を与えてくれるのです。

今の自分のにとってこの瞬間が喜びのピークです。
「何のために音楽をやっているんですか。」の答えはコレです。 良い曲が出来た日の晴れ晴れとした気持ち、 そしてその夜に飲む酒の美味さたるや、 言葉になりません。最高だー!フォー!

でもま、残念ながらまったく結果が出ない日もあります。
むしろそういう日の方が多いです。現実には。

良い曲が出来ないとやっぱり凹みます。
2・3日ぐらいのスランプなら「なにくそ!」っと 気を取り直してがんばれるのですが 一週間、二週間と続くと段々と精神的にしんどくなってきます。

そしてどこかで「もう音楽なんて嫌だー!」って投げ出したくなって、
気分転換に友達と遊ぼうとしたり買い物に出かけたりするのですが…

もうね、ダメなんですね。ほかのモノに逃げられない。
曲が作れてないと何をしても楽しくない。心に響かない。
身も心も地蔵みたいになってる。コチーン。

で、2時間もするとまた曲作りがしたくなる。
さっきやってダメだった所にもう一度トライしたくなる。
「あの…ごめん。やっぱ家に帰らせて。作曲をさせて」みたいな(笑)。
本当に身勝手で迷惑な人間ですね。ゴメンなさい…。

「習慣」「ライフワーク」というか「中毒」「依存症」に近いです。
アルコール中毒、ギャンブル中毒、ならぬ『作曲中毒』です。
楽しいだけならいざしらず、苦しくてもやめられない。

これは音楽やっている人よりも絵を描く人傾向なのかな?。 デザインフェスタで知り合った絵描きさんとか、こういうタイプの人多かったです。

「誰も認めてくれないし、才能もないのわかってるし、
描くのも辛いんですけど、でも絵がやめられないんです!」
「ああ…大変ですね…。(うわーっ、この人目がイッとる!)」

とか思っていたものの気がつけば自分も同じだったという。
まだ私の場合は 『音楽を作るのが楽しい』ので救われていますが。


皆様こんばんわ。ケンモチです。


ちょっと現実的な話になっちゃいましたが。
でも実際の所、「感動させたい」とか「励ましたい」とか「勇気を与えたい」とか、そんなキレイな理由だけでは人は長続きしないと思うのです。 そんなボランティア精神なんてちょっとしたスランプですぐにポキッとへし折れますから。「励まされたいのはこっちだよ!」みたいな。

頭で考える理由ではなく本能的(腹減ったから食うとか、眠いから寝るとか)レベルまでいかないと。「したい!」から「やる!」。以上!

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できるだけ、ニュースです。

【2nd alubum 『Shakespeare』 release party@福岡】
2011.03.12(sat)22:00@福岡KIETH FLACK
Adv :\1,800(要1drink)/Door:\2,300(要1drink)
DJ : Ichiro/Taichi/Kazuhiko/Kenmochi Hidefumi
・福岡でDJさせてもらえることになりました。九州は良い人たちばかりだ!

【TYO magazin (トーキョーマガジン)対談企画】
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(その1)』
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(その2)』
『Kenmochi Hidefumi×藤田二郎(FJD)-Shakespeareな対談(最終回)』
・ウェブマガジンに記事が掲載されてます。

【Zooooo.jp Presents / Piano Is Beautiful (CD)】
2011年01月11日より発売中 / 2300円(税込)
Zooooo.jp Presents / Piano Is Beautiful (CD)
・12曲目“New Moon”収録されています。

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曲作りしていないと気がすまない。
他の事をしていても落ち着かない。
じゃあ、どうやって「息抜き」をしているのか。
何か他に趣味とかやることとか無いのか。

それがね、あるんですよ。
『キック作り』です(爆)。

バスドラムの音ありますよね。 あれが良い感じになるまで延々と微調整してます。 もしくはスネアの音作りとか、ハイハットの打ち込みとか、 サビ入りのキメの部分を作ったりとか。

何もアイディアが思い浮かばないときはこういう地味な作業をシコシコやってます。 こういう「内職」的なものは時間をかけてコツコツやっていれば だいたい成果が出るので「息抜き」にはぴったり。

頭をカラッポにして、キックを「ズン!、ドン!、グワン!」と やっていると半日ぐらいあっという間に過ぎます。 これ、けっこうセラピー効果高いです(笑)。

趣味:キック作り。
引き篭もりオタ感、全開です。

はい、そんなかんじで 小向美奈子の一歩手前みたいな日々を過ごしている今日この頃。 いつもギリギリで生きてます。

そんな私の心の支え。
最近は「吉高由里子」がいいです。
この狙っているのか天然なのかわからない独特のテンションが素敵。
たまに見ると癒される。でも近くにいるとちょっと面倒くさそう。

月曜オツカレちゃん!
のどにドカーン!
オレもドカーン!ドカーン!ドカーン!ドカー…(壊れてきた)

ではでは。
またね。

ちゃおー。